2011年 08月 21日
甘さは控えめに
義父の庭で獲れたブルーベリーをジャムにしました。
昨年もジャムにしたのですが、甘すぎたので、今年は砂糖を抑え目に
少々、酸っぱさが残るジャムにしました。
ワッフルを作る機械を買ったので、自家製ワッフルと共にブルーべりを美味しく
食べています。
砂糖をあまり入れていないジャムは日持ちがしないので、今日一日で作ったジャムの
殆どを食べてしまいました。
日持ちがしない、ヘルシーなジャムだからと、口実を付けて食べてしまっているのですけどね。
ついでに映画の事。。。
「コクリコ坂から」を結構前に観ました。
東京オリンピックを翌年に控えた1963年の横浜が舞台の青春映画
物凄く簡潔ですが「青春」を気分良く表している映画だと思いました。
学生が学生らしく、思想や人生について語り、青春を謳歌している雰囲気が
伝わって来ました。
オットは、この世代に共感する部分が多く、エンディングに主題歌の
「さよならの夏」が流れた時は堪えていた涙が止まらなくなってしまい
場内が明るくなった時、恥ずかしそうにしていました。
私は泣きはしませんでしたが、丁寧に作られた素直な良い映画だったと
思いました、DVDが出たらぜひ購入したいです。
少し前にNHKで宮崎駿と今回監督をした息子の宮崎吾朗との
映画製作についての葛藤についてが放送されていました。
ナルホドな~って思いました。
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by yutanatsumikan
| 2011-08-21 16:01
| 家で食べたもの